カラダを整える発酵香草ドリンク
以前、ブログでも少し触れさせて頂きましたが、
妊活中と妊娠発覚した時期は、発酵香草ドリンクの開発をほぼ終え、最終調整の試作を何回も何回も繰り返していた時期でした。
オリジナル発酵エキスがたっぷり入った発酵香草ドリンク。
グッと集中して発酵エキス、カラダに必要な酵素を取り入れたことによりカラダが整い、着床に至ったと感じてます。
トークショーなどでお伝えさせて頂く機会がある時にお伝えさせて頂いてますが、妊活を始めた時期も妊娠した時期も年齢的にパーセンテージで表した場合、数パーセント。
統計では本当に少ない数字。
確率的には本当に奇跡に近い妊娠ということになります。
42歳の冬に妊活し始めましたが、
何がなんでも子供が欲しい。という気持ちではなく、頭のどこかでは、人生二人で生きていく。
という選択もあり。と想ってました。
その理由は・・
個人差はありますが、
自身にとって30歳での母との別れは早かったため、母親を亡くした時に、あまりにも深い悲しみを経験し、仲が良すぎたことを超えて、自身が母に執着していたことを感じました。
毎日泣かない日はなく、1分1秒とも頭から離れない日々が3年くらい続いたと思います。
そんな時、カラダのために通っていた気功の先生にたった一言、
「本当にお母さんを愛しているならいい意味でお母さんを忘れてあげること。あなたが悲しんでいたらお母さん成仏出来ないよ」と。
その下さった一言が、私の心に喝が入りました。
私がお母さんの足を引っ張ってしまっている。大変!とハッとしました。
母の死から4年という月日が経ってました。
頂いた言葉から得たことは、
執着をしてはいけない。
愛情と執着は違う。でした。
そういった経験もあり、
子供を持つことにもどこか執着せず、と自身に言い聞かせていたような気がします。
執着せずの妊活。
それがカラダに良かったのか、リラックスしながらの妊活。
そして発酵香草ドリンクの試作の試飲を毎日して、カラダにプラスになることが重なり、妊活し始めてから4ヶ月弱で授かることが出来ました。
43歳になってすぐの時期です。
妊活し始めてから通ったクリニックの院長先生より楽観的に妊活されていること伝わってきました。と言って下さり、
年齢的に期間が短かく着床出来たことは、その楽観的な気持ちが良かったのでは。
という言葉を妊活卒業する時に伝えて下さいました。
初産で高齢出産となりますので、
着床となりましたが、まだまだわからないので、
最後まで体を大切に大事に過ごして下さいと言葉も頂きました。
院長先生の言葉通り、期待はしなかったですが、信じて10ヶ月を過ごしました。
着床から出産、本当に奇跡的に全く何もなく過ごせました。
また、発酵香草ドリンク、ハーブを飲み続けたことで、妊娠時の特有の病気にもならず、高齢出産というリスクの中、自然分娩、羊水の綺麗さや胎児へ良い影響に繋がったのでは。と思うことは、息子にアレルギーが一切ないこと、生まれてから一度も夜泣きがなかった、現在もないこと(現在2歳10ヶ月)、
熱を1度しか出していないこと(熱を1度出した日は入園式で知恵熱)、健康優良児そのものであることが繋がっていると感じています。
※自身の判断ではありますが、予防接種、ワクチンを1本も打っていないです。
そんな息子も母乳以外、
お茶を口にする時期生後6ヶ月頃から、現在までずっとハーブティーを飲んでいます。
ハーブの濃さは、大人の半量から始めました。
1ティーバックに対して倍の量のお湯を入れて。
発酵香草ドリンクは原料にはちみつ酢を使用しているため、1歳を過ぎてから1度沸かしたお湯を常温に戻った状態の水を倍入れて。
ご家族でお召し上がり頂ける発酵香草ドリンク、ハーブ。ご家族の健康維持、未病、妊活、産後のケアにオススメです。